オーストラリアのワーキングホリデーでぼくが就いた7つの仕事 -前編-

オーストラリア ワーホリ 仕事

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はじめに


どうも。

1年8ヶ月間のオーストラリアでのワーキングホリデーを終えて帰国したヒガンテ保育士です。

 

今回はぼくがワーホリ中に、オーストラリアでついた7つの仕事を紹介します。

数年前、日本の保育園で保育士として働いていたぼくは

「海外の保育園てどんな感じなんだろう?」と気になり始めてしまい、

オーストラリアの保育園で働いてみたくて仕事を辞めてオーストラリアへ行きました。

 

 

なぜオーストラリアなのか、英語のできなかたぼくがどうやって勉強したのか、

費用はいくらくらいかかったか、どのように仕事を見つけたかなどは他に記事がありますのでそちらも見てみてください。

 

今回は、オーストラリアで「こんな仕事をしたよ」っていう一覧表みたいなものです。

 

 

ワーホリ1年目


ワーキングホリデーの制度を通して滞在できる国はいくつもありますが、どの国も大体はビザの有効期限が1年です。

しかし、オーストラリアは「ある条件」を満たせば滞在期間をもう一年延ばして、合計で2年間ワーホリとして滞在することができます。

 

ぼくも「ある条件」を満たし2年目の権利を獲得しました。

そこで、まずは、ぼくのオーストラリアワーホリ1年目に就いた仕事について書いてみます。

オーストラリア ワーホリ 仕事

 

 

1.洗車の仕事


ぼくがオーストラリアに着いて初めてした仕事は洗車の仕事でした。

ワーホリ生活を始めて1ヶ月経った頃から始めました。

ワーホリ最初の3ヶ月は語学学校に通っていたのでお金は貯金が減ってくいっぽう。

あの頃は本当にお金がなくて、「とにかく何か仕事を」と思って就いたのが、

日本人オーナーが経営している洗車の仕事でした。

 

日系の企業(ジャパレスなど)で働くと従業員も日本人ばかりで英語が伸びないと言われていますが、

まだその時は英語が全然できず、海外生活にも慣れていなかったし、「とにかく生活費だけでも」とワラにもすがる思いで雇ってもらった仕事です。

 

確か、チアーズ(http://www.cheers.com.au)という日本人向けのオーストラリア総合情報サイトで求人を見つけました。

場所はシドニー近郊のボークルーズというエリアで、そこは超高級住宅街、洗車に来る車はベンツやBMW,ポルシェやフェラーリといった◯千万級の車ばかりでした。

オーストラリア ワーホリ 仕事

時給は10ドル(当時だと約1000円)でした。

時給1000円なら結構いいじゃん、と思われるかもしれませんが、

オーストラリアは最低時給が16ドル(約1600円)の国です。

 

つまり、最低時給が時給820円の日本の倍くらいあるわけで、

その分、家賃や食費など生活費も日本に比べたら高いわけです。

 

単純に考えると、

オーストラリアで時給1000円で働くって事は、

日本で時給490円くらいで働くってこと同じです。

 

もちろん、景気や為替レートは日々変化してるので、

ぼくがワーホリをしていた時は価値は変化しています。

 

最低時給以下で働くのは違法なのですが、

税金を払わない仕事(オーストラリアではキャッシュジョブと呼ばれている)はジャパレスを始めとする海外企業に多くあります。

オーストラリアに行き、英語を勉強中の人や現地(ローカル)の仕事が見つかるまでの繋ぎとしてキャッシュジョブをしている学生やワーホリメーカーが多くいます。

オーストラリア ワーホリ 仕事

そんな洗車の仕事ですが、ぼくは語学学校の授業がない金曜の午後、土曜、日曜に働いていました。

でも実は働いていたと言っても、1ヶ月ほどで、つまり回数でいうと10回ちょっとでその仕事を辞めました。

 

 

一番大きな理由は、英語を使う環境じゃなかったこと。

 

洗車の従業員は全員日本人で、仕事中も全て日本語でのやり取り、

お客さんはオーストラリア人だけどお客さんとのやり取りは基本的に社員の人がやるから挨拶くらいしか英語を使う機会がなかったです。

 

「これじゃ英語が上達しない」「何のためにオーストラリアまで来たのかわからなくなる」と感じたぼくは、

「お金よりも時間。もっと節約生活してでも英語を勉強できる環境を作ろう」と思い至り、日系の洗車の仕事を辞めました。

 

 

この洗車の仕事で経験できたことは2つです。

 

1つは、言葉の環境についてで、

もともとは「英語ができないから、まだ自信ないからって妥協して選んだ仕事」だったけど、

いざ仕事を始めてみたら「日本語しか話さないこと」にストレスを感じてしまいました。

 

「1年後には現地の保育園で働けるくらい英語力を高めなきゃいけないのに、妥協はするもんじゃないな」って強く思いました。

 

もう1つの経験は、今まで雑誌やテレビでしか見たことなかった超高級車の車内の掃除ができたことです。

運転席や助手席の掃除の時にどうしても座席に座ったりする機会があるのですが、

ベントレーとかフェラーリとか、家1軒買えちゃうような値段の車の座席に座れたのは良い経験になりました。

 

ロールスロイス、ベンツ、BMW、ポルシェ、マセラッティなどなど、

日本だったら「お金持ち」か「超車好き」の人しか乗れないような車に、

超ミニのショーパンにお腹が見えるTシャツで頭にサングラスを乗せたブロンドヘアの20代の女の子が「洗車お願いね、ふふん♪♪」って。「だってパパが買ってくれたんだもん、ふふん♪♪」って感じでお店に来る様子を見ながら、

住んでる世界が違うなぁってしみじみ感じました(笑)

 

 

 

 

2.自宅警備員


 

これは、仕事というほどのものじゃないんですが、

先ほどの洗車の仕事をしてる時期と同じ時期のことです。

 

簡単に説明すると、ホームステイしていた先の家族が故郷のスペインに帰省する(しかも約1ヶ月)から、その間の犬のお世話や家の掃除をして欲しいとのことでした。その代わり、その期間の家賃はタダでいいよとのことでした。

 

ぼくはこの仕事の期間、周りの友だちに「今の仕事は自宅警備員だ」って言ってました(笑)

日本で自宅警備員といえば、言わずと知れたNEETな方を指すことが多いですが、

学校にも行ってたし、洗車の仕事もしてたし、アクティブな自宅警備員だったと思ってます。

 

 

住んでいたのは閑静な住宅街にある一軒家。

犬の世話と家の掃除くらいで一軒家に一人でしかもタダで住めるならそんな良いことはないってことで、

ぼくはその話を引き受けることにしました。

 

現金をもらっているわけじゃないけど、対価として家賃を免除してもらったので仕事の一つに入れました。

オーストラリア ワーホリ 仕事

ワーホリに来た人は基本的にシェアハウスやバックパッカーズなどでの他人との共同生活が多い中、

オーストラリアに来て3ヶ月目にして一軒家で一人暮らしをするという貴重な経験を手に入れたぼくは、

それはそれはプライベートを堪能しました(笑)

 

 

一人部屋どころか、一人家です。

すごくラッキーでした。

オーストラリア ワーホリ 仕事

ホームステイはしたくない•興味ないという人も多いですが、

ホームステイをすることでいろいろな繋がりができるし

こうやって思わぬ機会にめぐり合うこともあるのでなんでもやってみるものだなって思いました。

 

ホームステイ中も、小学生の子どもたちに英語を教えてもらいながら一緒に毎日笑い転げてました。

ステイ先の子どもたち、ローラマテオです。

オーストラリア ワーホリ 仕事

 

ホームステイ先にいたワンちゃんのカネロも、めちゃくちゃやんちゃだったけど、無邪気で可愛かったです。

毎朝ぼくが学校へ行こうとすると、フェンスの所まで駆け寄ってきて「もう行くの?」みたいな顔をしてくれるのが本当に可愛かった。笑

 

オーストラリア ワーホリ 仕事

毎日公園を散歩したり、一緒にランニングしたりするのも良い経験でした。

こういった、日本じゃ体験できない経験をしているだけでも「ワーホリに来て良かったな」って思えましたね。

 

 

 

 

 

 

3.ローカルカフェ


シドニーを離れた後は、エアーズロックや風の谷が有名なノーザンテリトリーに移動して

ファーム(農業系)の仕事を探しました。

オーストラリア ワーホリ 仕事

なぜなら、

最初に書きましたがオーストラリアのワーホリで2年目の権利(セカンドビザ)を獲得するための条件の一つとして、季節労働に一定期間従事する必要があるからです。

 

しかし、結果から言いますとぼくはノーザンテリトリーでファームを見つけることができませんでした。

ただ、その時期(オーストラリアで生活を始めて4ヶ月目くらい)は貯金の底が見え始めていた時期で、何としても仕事見つけないと明日にはホントにホームレスって状況でした。(笑)

 

「うわー、貯金の底ってこんな風になってんだー。精神的につらいわこりゃー(笑)」なんて毎日思っていました。

 

 

そんなぼくは幸運にもダーウィンからバスで12時間移動した先の街、カナナラ

ローカルのカフェの仕事に就くことができます。

ちなみにカナナラの綴りはKununurraです。初めて見たときは読みにくくてしょうがなかった。笑

オーストラリア ワーホリ 仕事

 

そのカフェの仕事は、

従業員は全員オーストラリア人でオールイングリッシュの環境、

仕事は週6でフルタイム(がっつり働けるのが本当にありがたかった。)、

しかも時給は24ドル!!当時のレートでいえば時給2400円くらいです。

時給2400円のバイトなんて日本で探そうたって簡単には見つかりません。

 

 

なんとラッキーなことか。

当時のぼくは「はは〜ん、きっとこれは貯金の底を見た人間に訪れるご褒美のようなものだな」って思いながら毎日毎日野菜の皮むきと皿洗いをし続けました(笑)

 

 

そしてこのカフェでは人との繋がりも増えました。

意外かもしれませんが、首都のシドニーに暮らしていると最初の頃はオーストラリア人と知り合う機会って多くありません。

ふと気がつくと、「オーストラリアにいるのにオーストラリア人の友達ってほぼいないな」なんてことに気づきます(笑)

 

だから、ぼくもこのカナナラのカフェで働き始めて初めてオーストラリア人の知り合いができた感じ。

特にこの写真の女性リーは、英語もカタコトでコミュニケーションも満足に取れなかったぼくに丁寧に仕事を教えてくれて、休日にはバーベキューなどにも招待してくれて、本当に嬉しくて嬉しくて、感謝の毎日でした。

オーストラリア ワーホリ 仕事

 

 

最初の洗車の仕事のところで書いたように、オーストラリアの最低時給は16ドルです。

そして、オーストラリア人が就いている仕事は大体が時給20ドル前後です。

 

また、給料が週払いのオーストラリアでは、毎週給料が入ります。

この仕事をしている時は、毎週約900ドル(1ドル100円換算で約9万円)が振り込まれていました。

 

週9万円の給料は、金欠どころか空っけつ間近だったぼくには本当に助かりました。

このカフェでは合計約3ヶ月働きました。

 

英語力も伸びて、貯金もできて、

この時の仕事は最初にした日系の洗車の仕事とは違って、

自分の目標に向かっている感じがものすごくあって、毎日が本当に充実していましたね。

 

娯楽が少ない街だったので、仕事が終わると国立公園を一望できる小高い山に登り、いろんな国の友だちと一緒に沈む夕日を眺めてぼーっとしたり、

オーストラリア ワーホリ 仕事

当時生活していた宿(バックパッカーズ)にはプールがあったので、

休日には朝からプールサイドで読書したり、

オーストラリア ワーホリ 仕事

都会にはない時間の過ごし方ができて、のんびりした生活が送れてました。

 

 

 

ワーホリに行くにあたって費用の問題が気になることも多いと思いますが、

ちょっと頑張って現地で仕事が見つかればあとはもうハッピーライフです。笑

 

日本にいる時に非現実•非日常だったことが、

オーストラリアで仕事を始めた途端に現実•日常になります。

 

その変化を体感するには、現地に行くことしか方法がありません。

 

いくらネットで情報を調べても、パンフレットを見ても、経験者に話を聞いても、

実際に体験することには敵わないと思います。

 

 

この記事がワーホリを考えている方、ワーホリ中の方の参考になれば嬉しいです。

 

この記事の続きは-後編-で。

 

後編はコチラ↓↓↓↓

オーストラリアのワーキングホリデーでぼくが就いた7つの仕事 -後編-

 

 

 

 

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