オーストラリアのチャイルドケアセンター(保育園)で働いてみた3

スポンサードリンク

Pocket

ぼくの働いているチャイルドケアセンター

 

 

いまぼくが働いているチャイルドケアセンターは

NSW州シドニー近郊のMarrickville(マリクビル)という街にある

「Peek-A-Boo」という園です。

(略称としてこれからはP園として書いていきます。)

 

国の扱いとしては、Long day care center(ロングデイケアセンター)になります。

ロングデイケアセンターでは、0歳〜5歳までの子どもを預かります。

 

 

センターの規模

 

P園の園舎は2階建で、

おそらく以前倉庫だった建物をリフォームしてセンターとして運営しているので

部屋の造りや窓の高さ、柱の位置などが子どもの生活向きではありません。

そして、半分は一般の企業が使用しているので

園として使用しているのは建物の半分のみです。

外観もただの倉庫にしかみえません。(裏から見れば園庭がありますが。)

そのセンターの2階に保育室があり、1階部分には人工芝の室内遊技場があります。

 

 

 

子どもと職員の数

 

クラスがおおまかに3つあり、

0〜2歳クラス

2〜3歳クラス

3〜5歳クラス

に分かれています。

 

日本とは違い、

オーストラリアでは日本のように園に毎日来る子というのは少ないです。

P園ではどの年齢の子も週に2〜4日だけ来る子が多いです。

もちろん週5の子も少数ですがいます。

 

総園児数は110〜120人前後です。

0〜2歳児が30人前後

2〜3歳児が35人前後

3〜5歳児が50人前後

 

数がはっきりしないのは、

入園や退園、期間限定などの子が多く、

数が常に変動しているからです。

 

 

国籍

 

日本とオーストラリアの園の違いで

1番といっても点が、国籍の多様さです。

 

オーストラリアは移民をたくさん受け入れているので、

街を歩いていても、

欧米の人からアジア系、中東系、インド系、アフリカ系の人とたくさんすれ違います。

 

 

P園では、6〜7割くらいがオーストラリア人の子で

他に、アジア系•中東系•インド系•ニュージーランドやフィジーの子がいます。

 

顔立ちが違い、肌の色が違い、髪の色が違い、

目の色が違う子どもたちが同じ部屋で仲良く遊んでいる姿は

日本の園ではみたことがなかったので、

すごく新鮮で良い経験ができているなと思います。

 

そして同じく、先生もさまざまな国の人がいます。

オーストラリア人の先生も多いですが、タイ•中国•ベトナム•ロシア•フィジー•中東など

アジア圏の出身の人も多いです。

移民の人たちは母国語と英語を話せるので、

その先生たちがランチタイムに家族に電話などしていると、

あっちでタイ語、こっちで中国語、正面でヘブライ語が聞こえる、

なんてことがしょっちゅあります(笑)

 

 

この環境は、

ぼくがオーストラリアの保育で良いなぁと思う点で、

 

この多国籍環境できちんとした教育を受けて育ったら

見た目の違いなどの差別とかは気にしない人間が育つだろうな、と。

 

2〜3歳のクラスで仕事をしていると、

子どもたちはオーストラリアの子だろうと、タイの子だろうと、

インドの子だろうと、そんなことお構いなしに友だちを見つけ遊んでいます。

 

5歳くらいになると、髪の色や目の色の違いに興味を持つ子もいますが、

そこでおとなが「地球にはいろいろな人が住んでいるんだよ」と

教えてあげれば子どもは納得もしやすくなると思います。

 

このときは、「違う」というだけで、それが「良い悪い」の問題ではないこと

しっかり伝えていくことが大切だなって思います。

 

 

日本だと、日本人のみっていう園がほとんどだと思うんですよね。

 

だから、おとなになってさまざまな国の人と関わるときに意味もなく緊張したり、

テレビやネットから得た変なイメージから変な目で見てしまったり、、、

それってすごく相手に失礼になるし、もったいないなとも思います。

 

こんなことを言ってるぼくも、

1年半前、オーストラリアに来たときはそんな人間でした。

 

「うわー映画でしか見たことないような人がいっぱいいる〜」って無駄に緊張してました(笑)

 

 

 

いわずもがな?

 

もう慣れきったことというか、なかば諦めていることなので

ぼくにとってはたいした話題でもないのですが、いちおう最後に。

 

今のP園でも、男で働いているのはぼく1人です(笑)

 

良くも悪くも、

「オトコダカラ」という言葉がつきます。

 

ありがたいときもあるし、そうでないときもあります。

 

ま、その辺は保育という女性中心の世界で生きる男の宿命みたいなものですかね。

保育ひろば

 

この記事の続きはコチラ↓↓↓

 オーストラリアのチャイルドケアセンターで働いてみた4

Pocket

スポンサードリンク

5 件のコメント

  • はじめまして!
    今ブリスベンでディプロマを勉強しながら実習に通ってるななみと言います(^ ^)!今回このブログを読ませていただいて元気が出ました!オーストラリアの保育には感動が多くて勉強は楽しいのですが、どうしても自分で行く日を決めてもいいというユルい感じの実習が行くのがめんどくさくて最近おろそかになってきていました…(;_;)どうしたものか…と悩んでた時にブログを読んでやる気が出たのでコメントさせていただきました。ありがとうございます!

    • ななみさん、はじめまして!
      ブリスベンでディプロマ取得中なんですね!もう後半のタームですかね?
      ぼくのブログを読んでやる気が出ただなんてすごく嬉しいです。ありがとうございます!
      期間も長いし、勉強することも多くて大変だと思いますが気分転換しながら頑張ってください!
      ブリスベンの学校のことや実習の様子も興味あるので、もしよければいろいろと教えてください!仕事に就いた時はそこでのことも教えてもらえたら嬉しいです。

  • こんにちは!初めまして!
    私は、3月に短大を卒業して、
    今は日本で保育士をしています。

    私は、2、3年したら
    オーストラリアにいって、
    あなたのように働いてみたいと
    思っています!!
    なので、すごく尊敬します!

    • YUNAさん、こんにちは。コメントありがとうございます!
      今年から保育士スタートなんですね!楽しいこと、大変なことをたくさん経験しつつ、目の前の子どもたちを幸せにしてあげてくださいね!
      オーストラリアで働くのも楽しみですね!質問などあればいつでも聞いてください☆

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です