日々の生活が大きく変わる2通りの考え方。

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はじめに


人間の生き方には、大きく分けて2通りあると思います。

生き方というのを「日々の生活」と言い換えてもいいかもしれません。

 

 

「ぼくたちの日々の生活の仕方には2通りある」

それが今回の内容です。

そしてその2通りというのが、「受動的な生き方」をしているか「能動的な生き方」をしているか、です。




 

「あ〜小難しい内容だわコレ」なんて思わないでくださいね。

受動的とか能動的とか、日常生活であまり使わない言葉かもしれませんが、話の内容は意外と簡単なことですから。

佐久島

 

 

受動的と能動的


まずは耳慣れない単語「受動的」と「能動的」をわかりやすくしたいと思います。

 

受動という言葉は、「受動喫煙」という言葉で耳馴染みがあるかもしれません。その「受動」です。

辞書を引くと、「他から動作を受ける立場にあること」とあります。

 

つまり、「〜やらされる」「〜させられる」もしくは「〜してもらう」と言い換えてもいいかもしれません。

 

 

能動という言葉は、辞書で引くと「積極的に他に働きかけること」とあります。自分から進んで何かをすることです。

「〜する」「〜してあげる」が日常的に使われる能動的な言葉ですかね。一般の使われ方としては「行動的」と同じ意味で解釈してもいいかもしれません。

 

 

英語だと、

受動は[Passive(パッシブ)]

能動は[Active(アクティブ)]になります。

 

高校生くらいの英語の授業でやりませんでしたか?「be動詞+過去分詞」で「〜された」っていう文章が作れますよ〜それが受動態ですよ〜って。

いわゆる受け身の形です。それが受動と同じ意味なわけです。

 

 

さて、受動と能動がわかったところでじゃあ今度は「受動的な生き方」「能動的な生き方」とはどんなものか考えてみましょう。

 

 

まず、

「受動的な生き方の人」と聞いてどんな人をイメージしますか?

 

 

「能動的な生き方の人」と聞いたらどんな生き方の人をイメージしますか?

 

 

 

そして、今の自分はどちらの生き方をしていると思いますか?

また、周りにいる人•身近にいる人はどちらの生き方をしている人が多いですか?

 

 

 

受動的な生き方は、受け身の生き方。

というわけで、物事をする時に「自分で選んでいない」。

もっと言えば「それを選択させられちゃってる」生き方です。

 

 

例えば、高校や大学への進学。

進路を決めた後で、「親に言われたから決めた」「先生に勧められたから決めた」というのは受動的じゃないでしょうか。もしそれが「自分で行きたいからそこに決めた」だったら能動的ですもんね。

 

 

普段の生活、例えば「テレビを観ること」を取っても、受動的に観ているか能動的に観ているかが分かれます。

 

「受動的にテレビを観る」ってどういうことか。

テレビって、自分で電源を入れて、自分でチャンネルを変えて、自分の目で観るんだから能動的じゃないか。。。

 

でも、ここで受動的か能動的か別れるのはその理由です。

「テレビを観ている」だけじゃなくて、「なぜテレビを観ている」のかが重要なわけです。

 

 

もし、「この番組の内容に興味があってどうしても観たいから」「自分が好きなあの芸能人が出演しているから」、そんな理由で観ているならおそらくそれは能動的にテレビを観ているのでしょう。

 

でも、「他にやることがないから」「ヒマだから」「とりあえず」「なんとなく」観ているのであればそれは受動的に見ているのかもしれません。

 

受動とは受け身のことだと書きましたが、さっきの「〜される」「〜させられる」で言えば、

ちょっと変な言い方になりますが「ヒマ(という状態)にテレビを観させられている」と考えることができます。

 

これはゲームでも動画サイトでもマンガでもスポーツでも一緒だと思います。

 

「自分から選んで◯◯を見ている(している)つもりだったけど、実は他にやることがなくてヒマ(という状態)に◯◯させられていた」

 

 

仕事でもきっとそうです。仕事に行きたくないのに行っているとしたら、それは自分から能動的に(やりたいと思って)取り組んでいるのではなく、「(何かしら外部からの理由よって)仕事をさせられている」と受け身の形になっている可能性がありそう。

 

休日とかもそうですね。「明日の予定、全然乗り気にならんわぁ〜」って時はきっと、自分の苦手な人が参加者の中にいるとか、行き先があまり好きな場所じゃないとか、「(何かしらの理由で)行かされる」って自分が思うから乗り気にならないんですよね。で、その「行かされる」っていう思いが受動的ってことですね。

カナナラ

 

 

どちらが楽しいか


ここで受動的と能動的のどちらが楽しいかを考えてみます。

 

例えば、学生時代のテスト勉強を思い出してみてください。

 

 

先生から「ここからここまで覚えてこい!テストに出すからなっ!」って言われてテスト勉強する時と、

クラスで気になってる異性から「英語のテストでさ、負けた人が勝った人の言うこと何でも聞くっていう勝負しよッ」って言われてテスト勉強する時と、

 

どっちが楽しいですか?後者です。絶対後者です。事前にそんな約束あったらめっちゃ勉強します。

 

 

ここの違いは、あれですよね、受動的か能動的か。

先生から言われてる時は、「テスト勉強させられてる」と思ってるから、「他から動作を受ける立場にあること」という典型的な受動の状態。

 

気になる異性とハッピーゲームを展開している時は、自ら「勉強したい」と思っているから、「積極的に他に働きかけること」という能動的な状態ですね。

 

そりゃあ積極的にもなりますよね。勝ったあかつきにはどんな幸せな状態が待っているのか、想像するだけで頭がいっぱい!

でも、結局ボロ負けして「じゃあ来週の掃除当番全部変わってね」とかって相手と一切関わることのない罰を受けることになるんですこーゆうのって。せめてカバン持ちとかなら会話する機会があるのに(泣)って。。。

 

 

別の例だと、部屋の掃除とかもそうですかね。

 

親に、「あんたの部屋汚すぎ!掃除しなさい!」って言われてしぶしぶ掃除を始めるんだけど、

しばらくして「あ、このマンガ懐かしいなぁ」って気づいたら3時間ぶっ通しでそのマンガを読み続ける状態。

 

これも、最初の「掃除しなさい!」って言われてる時は、言われてしぶしぶやってるから受け身の状態。

マンガを読んでる時は自分で「これがしたい」と思ってやってるから能動的な状態。

 

どっちが楽しいかって言ったら、絶対マンガ読んでる時ですよね。

フィリピン

 

つまりです、受動的な時ってあんまり楽しくないんですよね。だって、自分の意思じゃなくて、自分の外に理由があるんですもん。人に言われたからとか、そうせざるをえなかったとか。

 

 

要するにやりたくないことをやってるから面白くない。

 

 

逆に能動的な時は、自分でやりたいと思っていてそれをやっているから楽しいわけです。

 

 

と、いうことは。

見方を変えれば普段自分が生活の中ですることの大体は楽しむことができるんじゃないか、なんて考え方もできるかもしれません。

 

なぜなら、「楽しいこと」と「楽しくないこと」の違いがどこにあるのか分かってきたからです。

 

受動的と能動的。

あえて横文字で言うなら、PassiveとActive。

パッシブとアクティブ。

 

 

自分の生活の中で何かの選択をするときに、「この選択はアクティブか?いや、パッシブだ」なんて頭の中で考えるようになったら、今までとは違った視点で物事を見るようになるかもしれません。

カナナラ

 

 

さいごに


今回は、日々の生活の考え方として、「受動的な生き方」「能動的な生き方」の2通りを考えてみました。

 

普段から当たり前のようにやっていて特に意識せずに過ごしていることが実は受動的なことだったり、人には理解されない内容でも自分としては能動的に取り組んでいるから楽しかったり、「受動的」「能動的」の視点で日常を見てみると新たな発見がたくさんあると思います。

 

 

毎日テレビを見てるのに、

毎日ゲームをやっているのに、

週3でジムに通っているのに、

休日にはショッピングに行くのに、

恋人とデートしてるのに、

 

「なんか楽しいことないかなぁ〜」っと口からこぼれてしまう時は、

その中のどれかが、パッシブになっているのかもしれません。

 

 

毎日テレビを見ていても、それが「ヒマだから」とか「他にやることがないから」が理由になっていたら、、、

そりゃ楽しくないはずですね。

せっかく見るなら自作の特製テレビ欄作るくらい気合い入れて見たら、それが能動的なテレビ視聴になるんじゃないでしょうか。

 

そしていつか、

自分が関わるすべてのことに対して能動的(アクティブ)な関わりができるようになったなら、人生が相当楽しくなりますねきっと。

心からそう思います。

 

 

ぼく自身は、まだまだパッシブな部分が多いので、オールアクティブを目指してこれからも何かをする時には「Passive or Active??」を自問し続けていきたいと思います。

 




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