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Jealousy(嫉妬)とEnvy(羨望)の違い。

アイキャッチ画像 ヒガンテ保育士

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はじめに


毎日毎日、

仕事や家事や学校や趣味や勉強や人間関係に忙しくて

電光石火のように日々が過ぎていくけど、

ふと立ち止まって

普段ならあまり考えないことを考えると結構面白い。




 

電光石火って聞くとピカチュウを思い出してしまうのは

その世代だからかな。

サトシが「ピカチュウ!電光石火だ!」と言って

ピカチュウが「ピーカーチュッッウ!!」って電光石火を出す。

 

改めて思えば、ピカチュウは技を出すときに自分の名前を叫んでいるのか。

 

ぼくは「ヒガンテ保育士」という名前でブログをやっているけど、

ぼくがいつか電光石火を出すようになったら、

低めの声で「ヒガンテ〜」って言おうかと思います。

 

変なの(笑)

 

 

話がそれた。

 

 

 

今日の本題


この前読んだ本に、

生物学的には人に生きる意味などはない。

何か意味があって生まれてきたのではなく、

物心ついた時には勝手に生きていたのである。

って書いてあった。

 

つまり、人間は、

 

なぜか産まれちゃって

なぜか生きちゃってる。

 

そういうことみたい。

 

と、いうことは

 

人生にどんな意味をつけて

どう生きようといいんじゃないか。

 

とりあえず自分を産んでくれた親と

育ててくれた人たちに感謝して

その上で好きなことをやればいいんじゃないかって思えてくる。

 

 

さてとじゃあ

そんな前提を踏まえた上で

Jealousy(ジェラシー)Envy(エンヴィー)

について思うことを書いてみます。

 

 

 

JealousyとEnvy


中学生や高校生の時にロクに英語の勉強もしていなかったのに

24歳の時にオーストラリアに行って英語の勉強を始めました。

 

ゼロからのスタートは大変でしたが、

文法も単語も発音も、

知ることのほとんど全てが新しいことっていうのは

新鮮で面白くもあります。

 

そんな中でEnvy(エンヴィー)という単語も知りました。

 

Envyの意味は「うらやましい」「羨望(せんぼう)」です。

 

「I went to the party yesterday(昨日パーティー行ったんだぜ)」

「What!? I envy you!!(え、うらやましい!)」

なんて使ったりします。

 

 

Jealousy(ジェラシー)というのは、

一度はどこかで聞いたことがあると思いますが、

意味は「嫉妬」「ねたみ」です。

 

「I finally have a girlfriend!!(ついに彼女ができたぜ!)」

「wow,I’m jealous(わっ、うらやましい!)」

なんて使い方をします。

 

 

さてこの2つの単語、

どちらも「うらやましい」という意味があるってことは、

それぞれに違ったニュアンスが含まれてるってことだと思います。

 

 

 

 

同じ和訳の2つの単語


日常生活の中で「うらやましい」と言う時は多々あるかと思います。

 

口に出し言わなくても

「あの人うらやましいな」

「あんなことできるなんてうらやましいな」

と心で思っていることも多いかと思います。

 

 

その時に使う「うらやましい」の意味が

Jealousy(嫉妬)なのか Envy(羨望)なのか

 

ここには天と地の差があります。

 

わざわざ英単語を持ち出してやらなくてもいいかもなんですけど、

その方がわかりやすい気がするので、

今回はこれでお付き合いください。笑

 

 

まずはジェラシー(嫉妬)について

 

誰かを「うらやましい」と思った時に、

そこに含まれる意味が「ジェラシー」だったら、

ほとんどの場合、ネガティブで不健全な意味が込められると思います。

 

 

嫉妬というのは、

「それまで抱いていた優越感や独占感、愛情が

何かのきっかけで他(他人)に追い越されるようになった」時に

「でも自分はそれを追い越し返す自信や実力がない」という場合

に感じることが多いです。

 

 

誰かに嫉妬する、ジェラシーの気持ちを持つというのは、

イメージでいうと、

自分より高い場所にいる人、

自分より進んだ位置にいる人を、

自分の位置にまで引きずり降ろそうとする意味が含まれているんじゃないでしょうか。

 

 

では、エンヴィー(羨望)の方はどうか。

 

これは、

「望ましい(理想的な)相手やその人となりを見て、自分もそうなりたいと思う」場合に使われることが多いんじゃないんでしょうか。

 

こちらの意味が含まれる場合は、ポジティブで健全だと思います。

 

つまり、

誰かを羨望する、エンヴィーの気持ちを持つというのは、

イメージでいうと、

自分より高い場所にいる人、

自分より進んだ位置にいる人に向かって

自らが進み、追いつこうとする意味が含まれるんだと思います。

 

 

嫉妬は、相手を自分のところまで引きずり降ろしたいという思い。

 

羨望は、自分も相手と同じところまで行きたいという思い。

 

 

同じ「羨ましい」でも真逆の意味が含まれています。

先ほど言った「天と地の差」というのはこのことです。

 

 

 

 

もう一つの重要なこと


「羨ましい」という気持ちはほとんどの場合、

人に対して使われることが多い

ということも心に留めておきたいことです。

 

「うらやましい」という気持ちは例えば、

 

「あんなに良いものを持ってる◯◯さんがうらやましい」

 

「自分ができない△△をできる◯◯さんがうらやましい」

 

「やりたいことをいろいろやってる◯◯さんがうらやましい」

みたいに思うことが多いはずで、

 

たまには機械や動物とかにも思うのかもしれませんがそれは稀な場合で、

 

「あんなに多機能なスマホがうらやましくてしょうがない」

 

「こんなに速く洗濯ができる洗濯機がうらやましい」

 

「あんなに速く泳げるイルカがうらやましくてしょうがない」

 

「食べて寝てるだけのコアラがうらやましい」

 

みたいに思うことはまずないと思うし、

思ってもそこまで本気じゃないはずです。

 

 

それはきっと、

自分はスマホやイルカになれるわけはないとちゃんとわかってるからであって、

まず同じ土俵に立っていないことをしっかりと自覚しているからです。

 

 

逆に言えば、

人に対して「うらやましい」という気持ちを持つということは、

その人とは同じ土俵に立ってると自覚してるわけで、

もっと言えば、

自分だってその人のようになることができるってちゃんとわかってるから

本気で「羨む」んだと思います。

 

 

その時に、

「じゃあなってやろうじゃないか」って自分が前に進むのか

「自分には無理だから引きずり降ろそうじゃないか」って相手を下げようとするのか

それが「ジェラシー」と「エンヴィー」の分岐点になるんだろうと思います。

 

 

 

さいごに


今回は、

ぼくが思う「ジェラシー」と「エンヴィー」の違いについて書いてみました。

 

 

誰かを「うやらましい」と思った時、

 

そこにジェラシー(嫉妬)の意味があれば、

相手を自分のところまで引きずり降ろしたいという思いがある。

 

そこにエンヴィー(羨望)の意味があれば、

自分も相手と同じところまで行きたいという思いがある。

 

その違い。

 

羨望の気持ちを持った時は、

自分を向上させようと勉強したり練習を重ねたり、いろんな経験を積もうとするけど、

 

嫉妬の気持ちを持った時は、

「どう考えても自分はあの場所にはいけない、だから引きずり降ろそう」って直接的に攻撃することもあるし、

直接やってもかなわないと思ったら

間接的に悪口を言ったり、変な噂を流したりして、

相手の位置を仮想的に下げて自己満足するなんてことになりかねない。

 

 

ここまで考えると、

自分は「Envy(エンヴィー)」でありたいなと心から思う。

 

 

最初のところで書いた内容も持ち出すと、

生物学的には人間には生きてる意味がなくて、

なぜか産まれちゃって、なぜか生きちゃってるんだから、

 

どう生きようと、人生にどう向かおうと自由なんだから

 

せっかくならJealousyよりもEnvyを選択していきたいなと、そう思うわけです。

 

 

自分が誰かを「うらやましい」と思った時、

「これはJealousyかEnvyかどっちだ」って心に聞いてみて、

もしもJealousyだって気づいたら

 

「ちっちゃいなぁ!そんな小さい器しか持ってないのかお前は。よそはよそ、うちはうちだろ」ってツッコミを入れていこうと思ってます。笑

 

 

長々とした文章を最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

最初の引用で出した

生物学的には人間には生きてる意味がないって書いてある本は、これです。

 

著者は池田清彦さん。

「ほんまでっかTV」でよくコメンテーター側の一番左(さんまさんに近い方)に座ってるあの人です。

 

テレビで喋っても放送されないような内容を

「どうせ死ぬから言わせてもらおう。」ってズケズケと書いてあってすごい面白い本です。

機会があれば読んでみてくださいね。

 

ではまた。




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