※お知らせ※

現在、ブログ引越し中につき、記事で画像が見れなくなっておりますが、記事は読むことができます。

新しいブログの公開まで、ご迷惑をおかけします。

3種類の文字を操る人々

アイキャッチ画像 ヒガンテ保育士

スポンサードリンク

Pocket

これは、

ぼくがワーホリでオーストラリアに行った時に、

仲良くなった外国人や学校の先生によく言われた話です。




 

 

海外の人と話していると、やっぱり話題になるのはそれぞれの国の話。

 

「俺の国には〇〇する習慣があるよ」

 

「お前の国は〇〇らしいって聞いたけど本当?」

「どこで聞いたのそんなこと?」

なんて具合に。

 

一度、モンゴル人に、「モンゴル人てみんな草原のど真ん中でゲル(テントみたいなやつ)に住んでるんでしょ?日本の教科書に載ってたよ?」って言ったら、「そんな時代は終わったよ」って言われてすごく悲しかった覚えがあります。

ゲルで生活しているのは少数の遊牧民だけなんだって。

 

これがあれか、海外の人が「サムラーイ」「ニンジャー」っていうのと同じ感覚だ

ってその時ヒシヒシ感じました(笑)

シドニー

 

日本や日本人へのイメージもたくさんある中で、

ぼくが改めて感じさせられたのが「言語」について。

 

「日本語で『Hello』ってなんて言うの?」

 

「『こんにちは』だよ」

 

「oh-,コンニーチハ!!いい響きだな!ずっとニーハオだと思ってたぜ」

 

 

「それは中国語だぜブラザー」

 

みたいな会話によくなるわけなんですが、

 

一番驚かれるのが、

 

日本人は「ひらがな」「カタカナ」「漢字」の3種類を使ってるってこと。

 

 

 

英語のアルファベットはA〜Zで26文字なわけだけど、

 

日本語はひらがなだけで50文字(濁点や半濁点も加えたらもっと)あって、

それからひらがなと同じだけのカタカナがあって、

 

それだけで100以上の文字を覚えてることになるわけで、

 

そんでもってさらに常用漢字が2000文字以上あって、

 

それ以外の漢字も含めると全部で2万字くらいあるんだよ

 

って話をすると、

 

「オーマイガー、日本人は天才か」

「そりゃあ世界のトヨタやマリオが生まれるわけだ」

って驚かれます。

 

ちなみに「大漢和辞典」ていう本には、5万字くらいの漢字が収録されてるらしいです。

 

そんなに覚えきれるか(笑)

 

 

そこまでの数の漢字はさすがに無理だとしても、

26個しか文字を持たない英語圏の人からしたら、

想像を絶する数の文字を使ってる日本人はアンビリーバブルなんだそうです。

カナナラ

 

ただ、ぼく自身はですが、

オーストラリアに行って海外の人と話してそのことに驚いてもらえて初めて、

「確かにそう考えると、これはスゴイことだな」って思いました。

 

それまでそんなこと考えたこともなかったんです。

 

 

きっとそれは、

「ひらがな」と「カタカナ」が読み書きできて、

得意不得意はあれど日常生活には困らない程度に「漢字」が使えるのが

当たり前だったから

 

 

でも海外に行ったら、それが当たり前じゃなかった。

 

日本人(ぼくだけかもしれないけど)が普通のことだと思ってたことが、

普通のことじゃなかった。

 

最初はそれに驚きました。

 

 

しかも、その話をしていてさらに驚かれるのが、

日本人のほとんどが「ひらがな」「カタカナ」「漢字」を理解し、使えるということ。

 

日本の識字率(文字を読み書きし、理解できること)は99%だそうだけど、

世界には識字率90%以上の国はたくさんあって、識字率100%の国もあるらしいです。

 

でも、ちょっと考えてみると、

 

英語(アルファベット26文字)の識字と、

日本語(ひらがな、カタカナ、漢字2500文字以上)の識字って考えたら、

日本語の識字率99%以上ってこれはスゴイことじゃないでしょうか。

 

日本人、どんだけ覚えてんだ文字を!!って話です。

 

 

あ、これはべつに上下関係の話をしたいわけじゃないので、

英語が26文字だから下で、

日本語が2000文字以上あるから偉いとかじゃないです。

 

「違い」ではあるけれど、「差」ではないっていう例のアレです。

 

 

ただ、それにしても日本人すごいですね。

 

人間、やればできるんですね。

 

いや、日本人がスゴイのか。

 

そういう視点で見れば、日本の教育も捨てたもんじゃないと思います。

 

 

当たり前に人と話ができて、

当たり前に音楽が聴けて、

当たり前にテレビが見れて、

当たり前にメールが打てる。

 

 

全部が当たり前にできてるけど、

これはスゴイ幸せな状態です。

 

 

 

こうゆうことに気づいて、感謝しながら生きていかなきゃなぁ

 

って、オーストラリアに着いて1ヶ月、

英語が出来なさすぎて毎日半泣き状態で学校に通いながら

そんなことを考えていました(笑)

 

 

日本語が喋れて読み書きできることに感謝です。

 

 

そういえば、ある日、語学学校で一緒のクラスだったイタリア人のアレサンドロが、

教室に入るなり「今日学校来る途中でズボンが破れちまった」って言ってきて、

シドニー

「イタリア人はみんなそんな感じなのか?オープンな文化だな」って言ったら、

「いや、たぶん俺だけだ。ちょっとオシャレだろ?」って返ってきて、

どの国にもひょうきんなやつはおるんだなぁって笑ったことを思い出しました(笑)

 

ちなみに彼、パンツはちゃんと履いてました。笑

 

 




Pocket

スポンサードリンク

アイキャッチ画像 ヒガンテ保育士

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です