【責任がはっきりしてる?思いやりがない?】その2〜ぼくがオーストラリアの保育園で学んだこと〜

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どっちがいいのか?

 

さて、日本の職場環境とオーストラリアでの職場環境と両方を経験してみて、

職場の対人関係をで過ごすかで過ごすか、

どっちがいいのかということをぼくなりに考えてみました。

 

今回出した具体的な例で言えば、

他のクラスのゴミを回収した方がいいのか、しない方がいいのか、

洗い物を自分のクラスの分だけするのか、他のクラスの分もするのか、です。

 

 

まずぼくがこの習慣を経験して率直に思ったのは、

 

「たしかに他のクラスに気を使わなくていいから気楽だな」ということです。

 

というのもたとえば、

ゴミ捨てでも洗い物でも

「今日は時間あるから他のクラスの分までやってあげよ」

と思ってやってあげたら、やってもらった側のクラスの先生はきっと「ありがとう」「助かったよ」って感謝すると思います。

 

でももしかしたら

「今日やってもらっちゃったから今度逆の立場になったらやってあげなきゃな」とも義務のように感じてしまう先生もいるかもしれません。

 

自分はただの善意でやったことだけど、もし相手にそう思われてしまったら、相手に負担をかけたことになります。

 

このやりとりが良いのか悪いのか。

 

見方によっては、

「これが繰り返されていくことでお互いが助け合う良い環境になる」とも受け取れるし、

「これが繰り返されていくことでそれを負担に感じる人が出てくる」とも受け取れます。

 

人間関係って難しいですね。笑

 

 

でもP園だと、まずそういうことが起こらない。

 

自分のクラスのことは自分たちでやる、

他のクラスのことは他のクラスの人たちがやる。

 

他のクラスが忙しそうでも助けることはしない、

自分のクラスが忙しくても助けてもらうことを期待できない。

 

 

お互いにそういう割り切りがあるから、

余計?な心配や気遣いをする必要がなくなります。

 

 

ただ、

ぼくには職場の人間関係がとても冷たく映ってます

 

 

こういうところは自分は日本人だなって思うのですが、

やっぱり「思いやり」「気遣い」は必要だなぁ、と。

 

オーストラリアで働いていて「思いやり」や「気遣い」を感全く感じないわけではありません。

 

でも日本と比べたら何倍も少ないです。

 

 

まぁぼくがこうやって思うように、

オーストラリアの人や他の国の人が日本の職場で働いたら、

気遣いや縦の関係に息が詰まってしまうんですかね。

 

 

さいごに

 

今回取り上げたことに関して、

どちらがいいかを決めるのはとても難しいと思います。

 

育ってきた環境も影響するし、

その国の文化も影響するし、

職種も影響するだろうし、

その人自身の性格も影響するだろうし。

 

人間関係っていろんなことが重なって成り立つと思うので、

一概に「こっち!」とは決められないものです。

 

それを踏まえた上での話ですが、

オーストラリアでの1年8ヶ月の生活を経てぼくが思っているのは、

 

日本の職場や人間関係は「気遣い」や「思いやり」が多い(場合によっては多すぎる)けど、

オーストラリアの職場のように「気遣い」や「思いやり」をあまり意識せずに働くよりは楽しいなぁ

ということです。

 

つまり、そういう面に関しては日本の方がいいなって。

 

 

ぼくはもともと日本にいる時からバイトや仕事、その他での人間関係も含めて「気遣い」や「思いやり」を持つことに負担を感じていなかった方なので余計にオーストラリアよりも日本の方が良いって思うというのもあると思います。

 

「気遣い」や「思いやり」って相手のことを思って相手のためにするわけだから悪いことじゃないですもんね。

 

いいことならどんどんやればいいですよね。

 

その思いやりや気遣いを相手がどう思うかまで気にしていたらそれがストレスになるし、考えすぎて身動き取れなくなっちゃいます。

 

受け取り方は相手が決めて感じることなので、そこまで気にしすぎる必要はないと思います。

 

善いと思ったことはどんどんやっていこう。

 

ただP園ではそれをやると、

「そこまでやらなくていいよ」って言われちゃうので、郷に入っては郷に従いましょう(笑)

 

日本の職場でも思いやりや気遣いの程度によって負担に感じる人がいると思うので、「優しさや思いやりのつもりがいつの間にか相手に負担をかけていた」なんてことになったりするんですよね。

 

オーストラリアでも日本でも、人間関係は難しいです。

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