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なんでそんなこと言うんだろう?最大の敵は「思い込み」?

ラペルーズ

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はじめに

先日、名古屋駅の近くを歩いていてこんなことがありました。

 

人通りの多い道を歩いていると向こうから1人の警察官が歩いてきます。

ぼくはべつに悪いことしているわけでもないのでただ歩いていたのですが、

ちょうどぼくの前を歩いていた親子の子ども、小学校4年生くらいの男の子が
警察官が通り過ぎたあとに、周りの人にも普通に聞こえるようなの声の大きさで突然「けいさつかん離れてけー」と言いました。

それにどんな意味があったのかは全くわかりません。

でもそこは人通りの多い道、そこそこ大きな声で言ったもんだから、周りを歩く人たちは通りすがりに子どものことを見ています。

子どもと一緒にいたお母さんの顔色が一瞬で変わったのが横顔ながらに見えました。

 

さて、そんな状況で、もしあなたがお母さんの立場だったら、その時なんと子どもに声をかけますか??

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そのお母さんはその時、「そんなこと言わないの!!そういうこと言っていると困った時に助けてもらえないよ!!」と子どもの「けいさつかん離れてけー」以上の声の大きさで子どもに言いました。

 

お母さんの気持ちとしては、警察官が市民を守るために働いてくれていることを伝えたかったのだと思います。もしかしたら、周りの人から「この親はどういう教育してるんだ」って思われるかもしれないという焦りもあったのかもしれません。

ぼくは別の方向へ曲がってしまったので、その後の子どもとお母さんの様子はわかりませんが、言われた瞬間に子どもはシュンとした顔になったのははっきりとわかりました。

 

一般的には、電車の中で騒がしくしている子どもや公園で他の子どものおもちゃを横取りする子どもに対して、親は「正しいルール•マナーを教えたい思い」と「ちゃんと教育していると思われたい」という思いが入り交じり、子どもに接することが多いんじゃないでしょうか。

保育園でも、自分のクラスの子どもがやんちゃなことをしていたり、集団生活のマナーができていないと、他のクラスの先生に「あのクラスの◯◯先生はどんな保育をしているの」って思われたらイヤだなというプレッシャーを感じることがあるのも事実だと思います。

 

子どもは一人ひとり個性があって皆違う存在なのだから、いろいろ違って当たり前なんですが、親や先生は無意識のうちにそういうことを感じてしまう。「本能」みたいなものなんですかね。不思議なものです。

 

本音は??

 

はい、ここからが本題です。

今回の「けいさつかん離れてけー」と言った子どもとそのお母さんの様子をみてぼくは思いました。

 

ぼくがお母さんの立場だったら「けいさつかん離れてけー」と言った子どもに対して、

まず「なんでそう思ったの??」って聞いただろうな、と。

 

それを聞けば子どもなりの答えが返ってくると思います。

 

例えば、

ちょっと極端ですけど、前日にテレビで警察24時みたいなのを観て「犯人を地面にねじ伏せている様子が怖いと思ったから」かもしれないし、

「前にお母さんがスピード違反して警察の人に止められた後に不機嫌になったから」と答えるかもしれません。

 

もしかしたら「ぼくは悪い事してないから早くぼくから離れて悪い人を捕まえて〜」という意味だったかもしれないし、

もしかしたら言葉を間違えていて、「けいさつかんが離れてく〜」と言いたかっただけかもしれません。

 

予想しだしたらきりがありませんが、「なんでそう思ったの?」と聞けば子どもなりの答えが返ってくると思います。

 

子どもが何かを話した時、
大人は自分の枠にはめて考えがちです。

 

「塾がイヤだ」と子どもが言った時、大人は自分の経験に照らして「そうだよな勉強って面白くないもんな、俺もそうだったよ」と思い、「今は大変だけど、将来のために頑張るんだよ」と言ったりします。

でももしかしたら、その子は勉強は面白くて大好きなんだけど、塾に行くと友だちと外で遊ぶ時間が減るから塾がイヤだと思っているのかもしれません。

そうするとその時点で、「勉強が面白くないんだな」と思っている大人と「勉強は面白くて大好き」と思っている子どもの間にギャップが生まれてしまいます。

 

そういう大人のささいな思い込みから、子どもが求めていることとは違うこと、時には真反対のことを子どもに与えてしまうこともあるんじゃないかと思います。

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これってほんとにささいなことだと思います。

きっと意識しなくても子どもは育っていくと思います。
でも大切なのは「ただ育つこと」じゃなくて「どう育つか」じゃないかとも思うんです。

ささいだけどすごく大切なことってたくさんあると思います。そういうのはもう「ささい」とは言わないんですかね(笑)

 

最初の話で言えば、「けいさつかん離れてけー」と言った子どもに対して、お母さんが「なんでそう思ったの?」と優しく尋ねて子どもの考えを聞いていたら、

その後に続く言葉が「そんなこと言わないの!!そういうこと言っていると困った時に助けてもらえないよ!!」じゃなかったかもしれません。

 

だってもしも理由が「前にお母さんがスピード違反して警察の人に止められた後に不機嫌になったから」だったら、「あっちゃー、覚えてたかー、あれはマズかったなー」って反省することになっていたかもしれませんし。

 

よく言われることですが、親になって子どもとずっといると、「私の子どもなんだから(私と同じように)こう考えているでしょ」と思ってしまいがち。そしてそれを子どもに押し付けてしまいがちになってしまうようです。恋人同士でも夫婦間でも、会社の上司部下でもそうですかね。

ある人と距離が近くなると、「自分はこう考えるから相手もそう思っているだろう」と勘違いしちゃうんですよね。汗

それでその予想が外れると「なんでよ!?私はこう思ってたのに!!」って。冷静に考えれば、全く同じ人間じゃないから思うこと感じることが違って当たり前なんですけどね。

 

いくら自分の子どもでも、経験してきたことが全く違うし置かれている環境も人間関係もぜんぜん違う、一人の人間です。

 

というわけで、

「どこまでいっても自分と子どもは別の個人」そういう思いを持ちながら、子どもが何かを話してきた時は、たとえ自分が「あぁ、こういう結果なんだろうな」「こう思ったんだろうな〜」って思ったとしても!!

その「予想」は頭の中の引き出しに一旦しまって、「なんでそう思ったの?」「それからどうなったの?」って聞いてみると、子どもとのコミュニケーションが違ったものになるんじゃないかなぁ。。。

 

そんなことを2月の寒空の中、名古屋駅近くの人通りの多い道を歩きながら思いました。

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