レベルイタリー

バーベキュー オーストラリア

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これは、ぼくがオーストラリア滞在中に目の当たりにしたイタリア人たちの話です。

 

ぼくがオーストラリアのカナナラというド田舎に住んでいた時、バックパッカーズという宿に住んでいました。

そこはいろんな国の若者が60人くらいで共同生活を送っている場所でした。

キッチンやシャワールーム、トイレは全宿泊者共用で、部屋は8人部屋。

オーストラリア人はもちろんの事、イギリス人やフランス人、イタリア人といったヨーロッパの若者や日本、台湾といったアジア系の若者が主に住んでいました。

 

今回の出来事はそんなカナナラでの共同生活で体験した出来事で、あまりの「文化の違い」にビックリするとともに「こりゃ日本人は勝てねぇや」と思った出来事です。

 

それはある休日の事でした。

せっかくの休みだし、どこかへ出かけてバーベキューしようという話になり、街から車で1時間くらいの湖へ行く事になりました。

集まった人数は約20人。国籍はバラバラ。

トラック1台、乗用車2台の大所帯です。これがその時の集合写真です。

lake argyle

 

さて、このバーベキューの時にぼくが何に驚いたかというと、それはイタリア人の行動です。

2人のイタリア人がぼくが日本で1度たりとも見たことのない行動をしたんです。

身を持って世界の広さを感じましたねあの時は。笑

lake argyle

 

それは湖に着いてすぐのことでした。

無事に現地に着いて、さぁバーベキューができる場所に移動だってことで20人の若者たちがゾロゾロと移動を始めました。

その大所帯の先頭を歩いていたのが、2人のイタリア人、セルジオとピエトロでした。

いつも陽気でみんなを楽しませるおちゃらけキャラの2人が先頭を歩いていたので、「いつもふざけたことばっかりしてるあの2人だけど、みんなを先導したりするシッカリした所もあるんだ」なんて思いながら、バーベキューができる場所へ移動していきました。

 

しばらく歩くと開けた場所が見えてきて、正面に芝生の広場があってその右側あたりにはバーベキューのコンロが設置してあるのが見えました。その芝生の広場の奥には大きな湖が広がっているのが見えます。

lake argyle

どこでバーベキューする時もそうだと思いますが、場所に着いたらまずは荷物を降ろして、食材を切ったり、シートを広げたりと、準備することがあります。

先頭を歩くセルジオとピエトロも、食材が入ったビニール袋を1つずつ手にぶら下げています。

 

だんだん芝生の広場が近づいてきました。すると2人のイタリア人は向かって左側のコンロがない方へ少しだけ進路を変えました。

ぼくはてっきり、方向を少し右に変えてコンロの方へ向かって荷物を降ろすのかと思ったので、「どうしたんだろうね」って、一緒に歩いていたフランス人と話していました。

 

先頭の2人が方向を左に変えたもんだから、後ろについていた20人近い若者も後に続いて歩きます。

 

ぞろぞろぞろぞろ。

 

で、そのまま歩くセルジオとピエトロが行き着いた先、

なんとビキニ姿でタオルの上に寝そべっている2人のブロンドヘアの女の子の真横でした。

 

「若い女の子の近くに場所取りたいのかなぁ」と思って様子を見ていたら、

その陽気な2人のイタリー、美女の隣りに着くなり開口一番「俺ら今からあっちでバーベキューするんだけど一緒にどう?」って!!

 

えっ!?マジかッ!!

まさかのナンパッ!!?

 

バーベキューの準備よりナンパが先!!??

あいつら全然先導する気なかった!!

全然シッカリしてねぇ!!

 

 

ハンパないカルチャーショックでしたねあれは。笑

最優先の重要事項がナンパとは。

 

でも、

ぼくが「マジか!!」ってカルチャーショックでほぼ硬直状態だった時、

周りにいた他のヨーロピアンたちは、「そうそう、時間あるなら一緒に食べようよ、食材いっぱいあるから」って。

誘われた方のブロンドのお姉ちゃん2人も、「大人数で楽しそうね、ちょっとお腹も空いてるし」って普通に参加。

 

ぼくはね、あれですよ、あの瞬間に思いましたね「あぁ、自分は無力だ」って。笑

カナナラ

 

このバーベキューの時、たまたま日本人はぼくしかいなかったんですけど、「これはいかん。日本は置いていかれる。世界から置いていかれる。」ってちょっと焦りました(笑)

 

イタリアでは、「綺麗な女性を見かけたら声をかけない方が失礼だって言われる」って聞いた事あるけど、にしてもヨーロピアンたちの社交性の高さには驚かされるばかりでした。

 

はい、というわけで、オーストラリアの乾燥地帯でヨーロピアン特にイタリア人の行動に驚かされた出来事でした。

日本人にもあれくらいの積極性が必要なのかなぁ。。。

 

そんな思いを経験しながらも、あの日のバーベキューは最高に楽しい一日でした。

日本にいたらなかなか経験できない事だからこそ、価値のある経験となって自分の心に残っています。

これから先どんな国を訪れるにしても、もちろん日本でも、いろんな場所で貴重な経験を重ねていけたらと思います。

 

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